フィラデルフィアの保健当局が西ナイルウイルス対策に着手
フィラデルフィアの保健当局が西ナイルウイルス対策に着手
更新日: 2026年6月8日 11:30
フィラデルフィアに夏が近づくにつれ、公衆衛生当局は、ウエストナイルウイルス(WNV)から住民を守るための取り組みを再び強化しています。
フィラデルフィア市公衆衛生局と州のパートナーが主導するこの季節ごとの取り組みは、感染した蚊による脅威に対抗するため、5月から10月まで実施されます。
市は、蚊の監視、集水枡への殺虫剤散布、繁殖個体数を減らすための標的を絞った地上散布といった積極的な戦略を採用しています。
WNVに感染した人の大半は症状が出ませんが、ごく一部の人、特に高齢者や免疫系が弱っている人は、命に関わる深刻な合併症を起こす可能性があります。
このウイルスに対する特効薬やワクチンは存在しないため、予防が最善の防御策となります。
当局は、長袖の服を着用し、EPA(米国環境保護庁)に登録された虫除け剤を使用し、蚊が繁殖する場所となる敷地内の溜まり水を取り除くよう住民に助言しています。
蚊の活動が活発な場所や淀んだ水のたまり場に気づいた場合は、ベクターコントロールプログラムべくたーこんとろーるぷろぐらむのホットライン(215-685-9000)までご連絡ください。
警戒を怠らず、単純な予防策を講じることで、フィラデルフィアの住民は温暖な季節を通してコミュニティの安全を守る手助けができます。
