イラン大統領、緊張が高まる中、国連演説でトランプ氏を批判
イラン大統領、緊張が高まる中、国連演説でトランプ氏を批判
更新日: 2026年9月24日 01:30
高まる緊張を劇的に示す中、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は2026年9月23日、国連総会で毅然とした演説を行いました。
米国とイランの間で7ヶ月にわたる紛争が続く中、第81回[だい81かい]会期に臨んだペゼシュキアン氏は、米国のドナルド・トランプ大統領に直接挑戦しました。
緊張は明白で、イランの指導者が演説を始めると、米国代表団は会場から退席しました。
この演説は、平和合意が締結されなければイランを壊滅させると威嚇したトランプ大統領の挑発的な発言に続くものでした。
これに対し、ペゼシュキアン氏は自国を「テロ国家」と呼ぶ呼称を拒絶しました。
同氏は、米国とイスラエルの合同空爆により死亡したとされるイランの学童の写真を掲げ、イランを侵略の被害者として描く痛烈な視覚的反論を行いました。
同氏は「いじめ」や「力の論理」と呼ぶものを厳しく非難しつつも、テヘランは外交に対して門戸を開いていると主張しました。
また、イランの核プログラムは純粋に平和的なものであると再確認し、米国からの圧力に屈することを拒否しました。
この対立は、国連における激しいレトリックの歴史を思い起させるものであり、複雑な米国とイランの関係における、またひとつの緊張した章となりました。
