ソニーがPlayStationのディスク生産を終了、業界が反応
ソニーがPlayStationのディスク生産を終了、業界が反応
更新日: 2026年7月22日 03:00
ゲーム業界の重大な転換を示唆する動きとして、ソニーはPlayStationの物理ゲームディスクの生産を終了すると発表した。
2028年1月より、同社は完全なデジタルファーストモデルへ移行する。
ソニーはこれを、デジタルダウンロードがすでに物理ディスクの売り上げを人気の面で大幅に上回っているという、消費者の習慣の自然な進化であると説明している。
ビジネスの観点からは、デジタル配信は製造や配送のコストを排除することでソニーに高い利益率をもたらし、同時にPlayStation Storeでの価格設定に対する完全なコントロールを同社に与える。
ビジネス上の論理にもかかわらず、このニュースは激しい国民の反発を呼び起こした。
現在までのところ、これに対する反応として24万7000筆以上の署名が集まった請願や、オランダの消費者団体が提起した4億5700万ドルに及ぶ巨額の訴訟などが挙げられる。
ソニーはその決定を撤回する兆しを見せておらず、長期的なデジタル収益性を優先して批判に耐える覚悟であることを示している。
