コネチカット州、山火事の煙による大気質警報を発令
コネチカット州、山火事の煙による大気質警報を発令
更新日: 2026年6月5日 08:15
コネチカット州では近年、カナダや米国西部で発生した森林火災の煙が数千マイルの距離を移動してくることで、大気質注意報が頻発しています。
上空の風がこの煙を運んでくると、コネチカット州の住民は、空が霞んでオレンジ色に染まったり、木が燃える匂いを感じたりすることがあります。
こうした事象において主な健康懸念となるのは、PM2.5と呼ばれる微小粒子状物質です。
これらの微細な粒子は肺の奥深くまで到達して血流に入り込む可能性があり、特に子供、高齢者、喘息などの持病がある人々に重大なリスクをもたらします。
コネチカット州エネルギー環境保護局は、大気質指数(AQI)を用いてこれらの濃度を監視しています。
AQIが健康に悪影響を及ぼすレベルに達した際、当局は住民に対し、屋内にとどまり、窓を閉め、高効率のHVAC(冷暖房空調)フィルター(MERV-13以上)を使用するよう勧告しています。
外出を余儀なくされる場合は、有害な粒子をろ過するため、N95またはKN95マスクの着用が推奨されます。
煙が発生している間は、AirNow.govを確認して情報を得ることが誰にとっても不可欠です。
