シカゴ、セント・パトリックス・デーを祝して川を緑に染める
シカゴ、セント・パトリックス・デーを祝して川を緑に染める
毎年、シカゴはセント・パトリックス・デーを祝うため、その有名な川を鮮やかなエメラルドグリーンに染め上げます。
60年以上続くこのユニークな伝統は、1960年代初頭にシカゴの配管工組合が不法下水を追跡するために染料を使用したことからはじまりました。
今日、セント・パトリックス・デーの前の土曜日に、組合員たちは2隻のボートを使って、秘密の植物性で環境に優しい粉末をシカゴ川に撒きます。
一部の環境保護団体はこのイベントが川を人工的な小道具のように見せてしまうことを懸念していますが、市はアイルランドの強い伝統を尊重するためにこの慣習を続けています。
何世代にもわたって同じ組合の家族によって運営されてきたこの染色は、シカゴのアイデンティティを象徴する大切な行事となりました。
市内にいるのであれば、午前10時頃にリバーウォークやアッパー・ワッカー・ドライブに向かい、この忘れられない街の鮮やかな緑色の景色をぜひ目に焼き付けてください。
