ユービーアイソフト、ゲームの販売好調も業績はまちまち
ユービーアイソフト、ゲームの販売好調も業績はまちまち
更新日: 2026年7月26日 02:00
Ubisoftの2026-27年第1四半期[だい1しはんき]の決算報告は、困難な過渡期にある企業の姿を浮き彫りにしています。
同社は自社の控え目な社内売上予想を上回ったものの、ゲーム業界の巨人である同社の総売上は前年比で13.7%減少し、2億6820万[おく6820まん]ユーロとなりました。
この減少は、主に過去の成功が高いハードルとなっており、同社は引き続き明るい兆しも見せています。
例えば、モバイルゲームの『Invincible: Guarding the Globe』は極めて好調であり、最近リリースされた『Assassin’s Creed Black Flag Resynced』は批評と商業の両面でヒットし、わずか2週間で350万本を販売しました。
しかし、投資家は報告書全体に対して否定的に反応し、株価は14%以上下落しました。
これらの課題を乗り越えるため、Ubisoftは現在組織の再編を行っており、特定のスタジオを閉鎖し、より高い潜在能力を持つプロジェクトに資源を集中させています。
経営陣は今後数年間の多様なコンテンツの提供と2028年までのプラスのキャッシュフローへの復帰に対して楽観的ですが、現在同社は個々のゲームの成功とバックカタログ販売の全体的な落ち込みとのバランスを取るという苦闘に直面しています。
