米国、サウジアラビアへの主力戦闘機売却を承認
米国、サウジアラビアへの主力戦闘機売却を承認
更新日: 2026年9月18日 04:45
2026年9月17日、米国国務省は、サウジアラビアにF-35ライトニングII戦闘機48機を売却する総額243億ドル規模の契約案を承認したと発表しました。
この重要な政策転換には、先進的なステルス戦闘機だけでなく、必須のエンジン、電子戦装置、長期的な訓練プログラムも含まれています。
ロッキード・マーティンやプラット・アンド・ホイットニーといった大手契約企業が関与するこの取引は、現在30日間の議会審査期間にあります。
この売却は、サウジアラビアの「ビジョン2030」計画基づく防衛近代化を支援し、特にイランからの地域的脅威に対抗することを目的としています。
米国議員の間では、人権状況や機密性の高いステルス技術の安全性に関する懸念が根強く残っています。
それにもかかわらず、支持者たちは、この合意が米国の防衛産業基盤を強化し、2025年に締結された1420億ドル規模の防衛協定に続き、ワシントンとリヤドの戦略的パートナーシップを再確認するものだと強調しています。
