Twitchのストリーマーは、AI学習プログラムへの参加を拒否できるようになりました
Twitchのストリーマーは、AI学習プログラムへの参加を拒否できるようになりました
更新日: 2026年8月13日 00:45
2026年8月12日、Twitchは、配信者が自分のコンテンツをAmazonの生成AIモデルの学習に利用されないようにする新しいプライバシー設定を導入しました。
しかし、この機能は初期設定で有効になっており、すべてのクリエイターが自動的に同意した状態になっています。
拒否するには、ユーザーはアカウント設定に移動し、「セキュリティとプライバシー」タブの下にある「生成AIの学習」のトグルスイッチを探す必要があります。
この変更はライブ配信、動画、チャットメッセージを対象としており、コミュニティから大きな反発を招いています。
Twitchは、AIの学習は現代のプラットフォーム開発に不可欠であると主張しており、最高製品責任者のマイク・ミントン氏は、もしこのシステムが「オプトイン(同意方式)」であれば、参加者が少なすぎると述べています。
拒否してもチャットのモデレーションや推奨機能といった必要不可欠なAIツールが無効になるわけではない点に注意が必要です。
さらに、配信者が拒否したとしても、その相手が同じ機能を無効にしていない場合、別のユーザーの配信で送信したメッセージが収集される可能性があります。
この議論は、データ所有権を懸念するクリエイターと、ユーザー生成コンテンツを通じて生成AIの能力向上を目指すプラットフォームの間で高まる摩擦を浮き彫りにしています。
