スーザン・ソロモン博士、2026年唐奨を受賞
スーザン・ソロモン博士、2026年唐奨を受賞
更新日: 2026年6月16日 06:30
2026年6月15日、唐奨財団は、アメリカの大気化学者であるスーザン・ソロモン教授が、2026年度の唐奨サステナブル開発賞を受賞すると発表しました。
MIT(マサチューセッツ工科大学)の教授であるソロモン氏は、世界の環境政策に深い影響を与えた大気科学における先駆的な功績で知られています。
彼女の発見は、オゾン層を破壊する物質を制限することに成功した画期的な条約である「モントリオール議定書」の策定に不可欠でした。
さらに、彼女は気候変動において指導的な役割を果たしており、二酸化炭素排出による一部の影響が1000年以上にわたって不可逆的であることを証明したことで有名です。
ソロモン教授にこの名誉を授与することで、当財団は持続可能な未来を築く上での科学的リーダーシップの決定的な役割を強調しています。
