ネットフリックス株が下落、リード・ヘイスティングス会長が退任へ
ネットフリックス株が下落、リード・ヘイスティングス会長が退任へ
2026年4月17日、Netflixは、共同創業者のリード・ヘイスティングス氏が今年6月をもって取締役会を退任すると発表しました。
20年以上にわたって同社を率い、NetflixをDVD宅配サービスから世界的なストリーミング大手へと変貌させたヘイスティングス氏が、慈善活動に注力するために去ることになります。
2026年第1四半期に122億5000万ドルという好調な収益を記録したものの、このニュースを受けてNetflixの株価は9%下落しました。
投資家は、「指導体制の変更」と「ウォール街の予測を下回る第2四半期の業績予想」という「二重の打撃」に動揺しました。
現在のNetflixは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収の失敗のような合併を通じた拡大から離れ、ポスト合併の状況へ移行しています。
その代わりに、ライブエンターテインメント、広告付きプラン、自社コンテンツを通じたオーガニック(有機的)成長を優先しています。
市場は神経質に反応しましたが、同社は、この退任が社内の対立によるものではなく、2020年から始まった長期的な移行計画の最終段階に過ぎないと説明しています。
