ロッキード・マーティン社、3Dプリント製攻撃ドローンを公開
ロッキード・マーティン社、3Dプリント製攻撃ドローンを公開
更新日: 2026年6月16日 10:30
2026年6月、ロッキード・マーティン社の伝説的なスカンク・ワークス部門は、新型のジェット推進式3Dプリント攻撃ドローンどろーんを発表し、波紋を呼びました。「
プロジェクト・ドラゴンフライ」という名称でダイバージェント・テクノロジーズ社と共同開発されたこの試作機(通称「レプリケーター」)は、軍の製造の在り方を根本的に変えようとしています。
翼幅9フィート(約2.7メートル)、重量400ポンド(約181キログラム)のこのドローンどろーんは、その性能だけでなく、開発期間の短さでも注目を集めています。
チームはコンセプトから飛行可能な試作機の完成までを12ヶ月未満で成し遂げました。
本プロジェクトは、米国の防衛産業基盤における戦略的な転換を象徴しています。
ロッキード・マーティン社は、従来のサプライチェーンに頼るのではなく、デジタルワークフローを活用することで、先進技術をより高速かつ大量に生産することを目指しています。
まだ初期段階ではありますが、「プロジェクト・ドラゴンフライ」は、進化し続ける世界の防衛需要に応えるため、複雑な機械をいかに迅速に、効率的に、かつ規模を拡大して製造できるかを証明する、航空宇宙産業の未来に向けけた青写真となっています。
