天文台が新たに1万1000個以上の小惑星を発見
天文台が新たに1万1000個以上の小惑星を発見
宇宙探査における驚異的な飛躍として、チリにあるヴェラ・C・ルービン天文台が、1万1000個を超える新しい小惑星を特定しました。
2025年の予備調査で達成されたこの大量の発見は、国際天文学連合に提出された単独の検出数としては年間最多となります。
これらの発見の中には、地球に脅威を及ぼさない33個の地球近傍小惑星と、約380個の遠方の太陽系外縁天体が含ま[ふくま]れています。
同天文台は、世界最大のデジタルカメラとワシントン大学で開発された高度なソフトウェアを使用して、かすかで高速に移動する宇宙の岩を追跡しています。
驚くべきことに、このシステムは、失われたと考えられていた既知の小惑星8万個も「再発見」しました。
天文台は、公式な10年間の「時空レガシー・サーベイ」をまだ開始していません。
本格稼働すれば、科学者たちは数日おきに同等の数の小惑星を発見すると予測しています。
今後10年間で、このプロジェクトは既知の小惑星の数を3倍にする予定であり、太陽系の形成と歴史についての貴重な洞察をもたらすでしょう。
