カナダ、ソーシャルメディアとAIから子供を守るための新法を提案
カナダ、ソーシャルメディアとAIから子供を守るための新法を提案
更新日: 2026年6月10日 07:15
カナダはデジタル時代において、最も若い市民を守るために大胆な措置を講じている。
連邦政府は2026年6月までに、デジタル安全法およびカナダ・デジタル安全委員会法を導入する予定である。
この法案の主要な目的は、16歳未満の子どものSNS利用を禁止することであるが、厳格な安全基準を満たすプラットフォームには例外が認められる可能性がある。
これらの規則の遵守を確実にするため、新しい規制当局であるデジタル安全委員会が設立され、巨大テック企業の責任を追及することになる。
SNS以外にも、政府はデータ搾取やプライバシー侵害などのリスクを防ぐため、AIチャットボットの規制にも重点を置いている。
マーク・ミラー大臣は、この取り組みがサイバーいじめ、メンタルヘルス、子どもの安全に関する緊急の懸念を背景とした最優先事項であると強調した。
この動きにより、カナダは次世代のために安全なオンライン環境を作り出そうと、同様の年齢制限を積極的に導入しているオーストラリアなどの他国と同調することになる。
