「Backrooms」がA24史上最も成功した映画となる
「Backrooms」がA24史上最も成功した映画となる
更新日: 2026年6月9日 12:45
A24は、「Backrooms」の公開により歴史的な節目を迎え、同スタジオ史上最高の興行収入を記録する映画となった。
YouTubeでのバイラルシリーズで知られる20歳のケイン・パーソンズが監督を務めた本作は、公開わずか10日間で世界興行収入2億ドルを突破し、予想を大幅に上回った。
1000万ドル以下の製作費で製作されたこの映画は、スタジオにとって大きな財務的成功を収めた。
本作は、その目覚ましい収益だけでなく、インターネット発のホラーコンセプトに由来している点でも注目されている。
A24の長編映画で監督を務める史上最年少のパーソンズは、3万平方フィートの実写セットに支えられ、自身の「リミナル・スペース」的な美学を大きなスクリーンへと見事に昇華させた。
キウェテル・イジョフォーとレナーテ・レインスヴェが出演する本作は、ロッテン・トマトで批評家から89%のスコアを獲得し、A24の新しい時代の幕開けを告げた。
インディーズの感性とメインストリームの魅力を融合させることで、「Backrooms」はデジタル先行型のクリエイターが興行を支配できることを証明し、スタジオの将来のプロジェクトに高い基準を設け、映画史におけるその地位を確固たるものにした。
